こんにちは🍀
ちょっと昔の話になりますが、、、
長女を妊娠中は掃除機も週1程度で、布団もフローリングにすのこを敷いて万年床にしてたほどの汚部屋。
しかもダイニングテーブルの1/3は物で塞がってましたからね。いやぁ、酷かったですよ、ホントに…
そんな私も可愛いぃ娘のために一念発起です!親になると行動力も考え方も変化するんですね。
まず最初に整えたことをお話したいと思います。
①誰が見てもすぐわかるようにする
②子どもからも見える位置に置く
家事と育児の両立に悩むママパパさんに届いてたら嬉しいです♡
もくじ
①きっかけ
②ミルクとお着替え
③オムツ
④まとめ
①部屋を見直すきっかけ
産後は1ヶ月ほど実家で休ませてもらいましたが、正直もっとゆっくりしたかったです。夜泣きが酷く満足に睡眠できなかったので、赤ちゃんと一緒にお昼寝しないと頭がクラクラ、足はフラフラですからね。
産後は交通事故にあったのと同じとよく聞きますもんね。
本当に世のママさんは頑張ってますよ!!
みなさんを心から尊敬してます。
そんな中、いざ帰宅すると違和感が…なんか湿気てる!?
その瞬間に母スイッチオンですよね!娘を守るためこの家を居心地のいい空間にしなくては!と笑
そこで最初に考えたのがリビングです。
ここは長女が一番長く過ごす場所。ここを整えないと何も始まらないとさえ思いました。
クッションマットなど最低限必要なものは、出産間近で揃えてはいました。ただ赤ちゃんとの生活はやってみないとわからないことだらけ。家事よりも、自分よりも、赤ちゃんが生活の中心ですからね。
初めてのお世話も大変なのに、プラスしてこの湿気た家を元に戻すなんて… 早くやらなきゃと燃えましたね笑
②まずはミルクと着替えのセットから
ミルクも最初はキッチンに置いてましたが、移動が面倒なのと娘の様子が見えないので変更しました。
丁度いい高さのカラボにトレーを置いて、ミルク缶、哺乳瓶、湯冷ましをセット。常に見える位置にあるので、夫も調乳しやすそうでしたね。
トレーもカラボの天板より少し大きめなので、多少こぼしても掃除が楽で良かったです。
着替えはすぐ手に取れる場所と思い、ミルクのカラボの下段にセット。ロンパース用と肌着用とカゴを分けたのはとても便利でしたね。100均でメジャー持ってウロウロした甲斐がありました!吐き戻しやオムツ漏れも、全部お着替えというよりは上だけなんてことも多いですもんね。どんな時もすぐ対処できて使い勝手も良かったですよ。
余談ですが、古いバスタオルをシーツの上に敷くのもオススメです!上記のような時も、お布団まで汚れることなくこまめに変えられるからです。洗濯もシーツだと大変ですが、バスタオルなら手軽ですよね。これは友だちの先輩ママに教えてもらいました。
③おむつ収納
長女は生まれた時からもよおすとすぐ泣きました。産院でも「眠り姫」の異名があったほどよく寝る子だったんですがね。こればかりは気持ち悪いみたいです。
なので15分でもすぐ替えてたので、オムツも手近な場所に設置しました。その写真がこちら👇
小ぶりの手提げにおしりふき、オムツ、ゴミ袋、オムツ替えシート(100均のレジャーシート)を入れて、壁に掛けてました。大袋もリビングに置いてましたが、そのまま使うには取りずらいですからね。お出かけもそのまま持ち運べて便利でしたよ。
こまめなオムツ替えで娘がご機嫌なら嬉しい限りです。
④まとめ
①誰が見てもすぐわかるようにする
②赤ちゃんからも見える位置に置く
これは整理収納の観点から見てもとても重要なポイントなんです。
①誰が見てもすぐわかるようにする
これは旦那さんやパートナー、家族みんなでお世話すると、ママの負担が軽くなって気持ちに余裕が持てるようになるからです。
万が一ママが風邪を引いても、誰もが出来たら安心でしょう♪
余裕ができると笑顔も増えて、赤ちゃんとの関わりが楽しいものになってきそうですよね。
身体が元に戻るのに1年以上かかるそうですから、ママには少しでもリラックスしてほしいものです。
②赤ちゃんからも見える位置に置く
これはそのまま、赤ちゃんに安心できる環境と認識してもらうためです。
服を取りに行った隙に、赤ちゃんが突然いなくなってたら不安ですよね?常に赤ちゃんの様子がわかるのも最大のメリットです。
1歳のお誕生日までは、日を追うごとにどんどん成長しますからね。娘も寝返り覚えた途端、ずっとゴロゴロしてましたよ笑
全てまとめると、
『必要なものは必要な場所に置く』
コレに限ります!
今回は我が家の工夫ですが、みなさんに合った居心地のいい空間が出来ていたら、それはもう100点満点です!
人によっても違う、子の成長具合によっても違う、家によっても違う。
みんな違ってみんないい。
その都度見直して、今の生活が暮らしやすければいいんです。
赤ちゃんとの生活がより楽しいものになりますように⭐️✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
またお会いしましょうね🍀